OEMで自社ブランドを持つという選択

OEM(相手先ブランド製造)を使えば、工場や開発部門を持たずに自社ブランド商品をつくれます。実績あるオフィス・法人サービスのような商材をベースにすれば、品質リスクを抑えたブランド立ち上げが可能です。

自社ブランドの最大のメリットは利益率と顧客資産です。仕入れ販売の粗利が20〜40%なのに対し、OEM商品は50〜80%も珍しくありません。さらに顧客が「あなたのブランドのファン」になります。

OEM発注前のチェックリスト

最低ロット数、金型・版代などの初期費用、納期、品質基準書の有無、薬機法・食品表示法など法規制への対応体制。この5点を最初の商談で確認しておくと、後のトラブルを防げます。

小ロットOEM(100個〜など)に対応する企業も増えています。まずテスト販売で市場の反応を見てから本発注する二段構えが、初めてのOEMでは安全です。

よくある質問

OEMの最低ロットはどのくらいですか?
商材ジャンルにより大きく異なります(化粧品なら数百個〜、食品なら数十ケース〜など)。小ロット対応の可否は問い合わせで直接確認するのが確実です。
パッケージデザインもお願いできますか?
ODM(設計込み)対応の企業ならデザイン・処方開発まで一括で依頼できます。自社でデザインを用意する場合はデータ形式(AI/PDF)の指定を確認してください。
OEMと仕入れ販売はどちらが良いですか?
スピード重視なら仕入れ販売、利益率とブランド構築重視ならOEMです。まず仕入れで売れ行きを確かめ、売れ筋をOEM化する順番が定石です。